SSブログ

気分転換にMDデッキの部品交換してみました

久しぶりに手元にある昔の普及機のMDS-JE780の部品を替えて見ました。
先週DAコンバーターの電源端子と思われるような100μFがあったのでそこを低インピーダンスタイプだったかPCの電源を換えてみたときに使った余りかなんかとマルツパーツで他の買い物をするついでに買ったオーディオ用と書かれていたモノで出力オペアンプの両電源とかの電解コンデンサーを替えて見ました。もともと高級機種ではないので冴えないアナログの音でしたがコンデンサ交換で汚ない音が明るい感じに成ってしまいヤフオクで買ったJA333ESと比べると「あー、汚ない音だなぁ」って感想でした。今日はついでという事で昔ついでに買ったオペアンプNJM2068DDとNJM4556ADがあったのでDAコンバーターからの作動出力をLPFしてそうな所とそのあとのバッファしてそうな所のNJM4558D二つをNJM2068DDに替えてヘッドホンアンプしているNJM45!
65Dを455
6ADに替えて見ました。変えたあとの感想としては「あらっ、汚かった音がきれいになって高音のパーカッションがちゃんとキラキラしてボーカルもセンターできれいに歌ってくれるじゃない」きれいになったので録音ではなくDAコンバーターとして鳴らしてみようと眠っていたCDを出してきて…光出力が無いMDは同軸入力がない、それぞれの時代の違いやな~って思いながらオーディオテクニカのDSL-11で変換して鳴らしてみたら、MD録音したものよりやはり圧倒的に情報量が多くて、日頃聴いていたアルバムも違った感じで色々気づかなかった演奏のニュアンスに気づかされました。
あー、1倍速でちゃんと再生した信号ってそれはそれで良いなぁ~って改めて感じ入った夜でした。PC用の高音質ドライブがもう出てきそうにないので改めてこういった機材とSPDIFの録音機材が欲しくなりまね。
1459087588487.jpg

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。